ゆるゆると信貴山断食道場体験記ー最終日

ぶらり旅

断食道場に来て五日目となりました。「断食道場体験記 四日目」続きです。2018年1月2日、いよいよ断食生活最終日です。

復食2日目

帰り支度

7:00に起きて、文句を垂れながらも8:00の番茶を飲む。これまでと同じ出だし。

また人が増えてました。

古いリピーターさんがいて、昔の様子を聞くことができました。
一年くらい前まで朝の静座の時間があったことや、道場にワンサカ入場者がいた時代があること。

お茶はやっぱり美味しくない。

お茶から部屋に帰る途中で脱衣所に寄って体重を測りました。友人共々、来た時と比べて3キロ減です。

今日から噛める食事ができます。
初日に食べたような、すこしの玄米食だと予想して朝食が楽しみです。玄米を噛みたいです。

10時から朝食予定。
信貴山バス停からのバスが10:51だったか、とにかく50分台だったはずなので朝食後すぐに出られるように部屋に戻って荷物をまとめます。

スーツケースがぱつぱつ。来た時と一緒。

冬は服がかさばって仕方がない。2日分の服と3日分の下着。ホテルと違ってバスタオルもタオルも必需。
ドライヤーが場所を取っています。
風邪気味だったからティッシュペーパーを箱ごと持って来ています。カイロもまだたくさんあります。

スリッパは使い捨てのものだから捨てて帰ろう。減ったのはそれくらいです。

来るときにもっと荷物を減らせなかったのかと思いますが、本当は電気毛布も欲しかったしファブリーズだって持って来たかったくらいです。
荷物はこれ以上減らしようがなく、それで正解です。
寒さ対策を怠っていたら必ず後悔します。寒さは大変きびしいところです。

でもそれももう終わり。今夜は布団乾燥機で温めたふかふかの布団で寝るんだ。

お雑煮とおせち

朝食の時間になりました。

他のお部屋に具なし味噌汁かおもゆが届けられるのが伝わって来ます。私たちはもうそれを食べなくていいのです。それだけで嬉しい。

三分食以上の人は静座室に行くように放送がかかりました。

静座室に行くと、三分食ではない人もそこにいました。
具なし味噌汁を飲んでいます。その方達は部屋が寒いので、ほとんどの時間を静座室で過ごしているようです。

静座室には二台の灯油ストーブが温風を出しています。ものっすごく大きなテレビが置いてあって、入場者の憩いの場となっています。
たしかに部屋よりは暖かいのですが、自分が食べられないときに他の人の食事が目に入るのは、辛くないのかなあ?

あと数日の正月休みをここで過ごされる方がまだ多くいます。

四泊五日の体験入場なんて期間が短すぎるから大したことないだろうと思って来た私ですが、あと一日でも長いのは無理だったでしょう。私には十分な体験でした。

本日の復食メニューはこちらです。

豪華! 汁だけじゃない上に具沢山。感激。

正月なんて関係なく地味な玄米食だと予想していたら華やかでびっくりしました。お正月仕様ですね。通常はこうでないに違いない。ありがとうございます。

玄米はないけど、汁の中に柚子入りのお餅が入っていました。もうとても嬉しかったです。

多分ここに来る以前に比べたら十分時間をかけた食事ですが、バスの時間があるので結構急いで食べました。

昨夜のうちに清算は終わっているとはいえ、勝手に帰っていいものだろうかと困りながら外に出たら、なんとちょうどバッタリ道場長さんと会えました。あいさつができてよかった〜。

信貴山からバスで王寺駅へ

重いスーツケースを引きずって道を急ぎます。
今日も人が多いですが昨日(元旦)よりはマシです。
体に久々に燃料補給したとはいえ、やっぱり荷物重く、坂道きつい。

バス停「信貴山」に息を切らせながらに着いたら、すでバスが停まっており発車時間になるのを待っていました。

11時前なので、まだ信貴山から帰って行く人は少ない時間帯なのでしょう。混んでおらず、余裕で座れました。だからよかったものの、混雑時にはやはりスーツケースが邪魔になります。

道中にすれ違った信貴山に向かうバスは混んでいて、立って乗っている人が多く見えました。これから参詣する人たちが乗っています。

旅の終わり 大阪駅から田舎へ戻る

大阪駅まで帰って来ました。
いつでも人が多いところでしょうが、この日も多かったです。Uターンラッシュが始まっているとテレビで聞きましたがピークは明日でしょうか。

信貴山では何も買えなかったのでお土産兼ねて好物の赤福餅と551を買ってさらに荷物を増やしてしまいました。

荷物が大きいし、動き回る元気はありません。

休憩のために駅内のカフェに寄って、サンドイッチを粥状になるまで噛んでから飲み込みました。スムージーがなかったのでカフェラテを飲んでみました。いけました。

道場にいるときはあれもこれもと思っていましたが、それを食べるよりもとにかく早く家に帰りたかったです。
下手に食べてこれからの帰路で気分が悪くなる事態も避けたいと思いました。

前までなら決まり切った自分の好きなものを買って口に放り込んでいましたが、コンビニに寄っても、これはどう? これを食べたい? そんな風にちゃんと自分に尋ねて、それがいいと答えが返ってきたものを選びました。

高速バスに乗り込んだら爆睡。首が痛い。

見ればスーパームーン。断食生活とハードな一日が終わりました。

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