LAVAに通いはじめほやほや人のためのコーナーです。
初回の体験レッスン時はもちろんですが、実は通い始めの2回目時こそ、入店時から戸惑う場面があります。
初回の体験レッスン時は、入店時からスタッフさんがほぼつきっきりで帰り際まで案内してくれます。
ところが、いよいよ通いはじめの2回目の来店時は、そうはいきません。受講2回目の新人だろうと、受講500回超えのベテランだろうと関係なく、同じく独り立ちしていなければなりません。
これから通いはじめるあなた、ご安心ください。ここで予習しておけば、ベテラン会員と同じように自信を持って振る舞えるでしょう!
2回目のレッスン受講の流れ
目当てのレッスンをアプリなりWEBサイトなりで予約しておきましょう。空きがあれば当日15分前まで予約できます。
ダメ元で予約なしで突撃した場合、空きがあれば受講できることもあります。
入店前
レッスン開始30分前になるまでは、お店の扉は閉められています。時間になるとスタッフさんが扉を開けて迎えてくれますので、それまで外で並んで待ちます。
前のレッスンの受講者が帰るために扉が開いていることがあっても、受講レッスンの受付は開始30分前からなので、入店せずに待ちましょう。
入店時
時間になるとお店の扉が開きます。レッスン開始時刻の30分前です。
レッスン開始時刻の5分前までに入店しないと受講できません。

4分前に到着したらどうなるのか、遅刻した人の行く末が気になったらこちら。
靴を脱ぐ
入り口そばに吊られてある黒い手提げ袋をとります。靴を脱いだら手提げ袋に入れて、自分で持っておきます。
受付
前に並んでいる人と同じ流れで進んでいけば問題なしです。
ここでは初めての経験の、会員証の読み取りがまごつきポイントかと思われます。
体温計測・ヘルスチェックシート記入
フロントであいさつをします。手指消毒します。
スタッフさんが体温計を額にかざして温度を言ってくれます。ヘルスチェックシート(というのかな?)用紙の右上の方に今聞いた体温を記入し、用紙の下の方に日付と氏名を記入します。
会員証と鍵のバーコードをスキャン
まごつきポイントその1
フロントにロッカーの鍵が並べてあるので、そこから一つ鍵を選びます。

鍵のボックスそばにバーコードリーダーがあります。
LAVAアプリ内の会員証(またはカード型の会員証)のバーコード部分を、バーコードリーダーに読み取らせます。
続けて、ロッカーの鍵を登録します。鍵にタグが付いていますので、そこにあるバーコードを読み取らせます。

リーダーとの距離感の問題でしょうか、この作業は案外コツが要りますね。
会員番号と鍵番号を読み取らせることができたら受付クリア!
レンタル物の受け取り
フリー・フル会員はバスタオルを1枚借りられます。
オプションの「タオルセットオプションマンスリー」を契約中の人はバスタオルとタオルを1枚ずつ借りられます。
バスタオルとタオルは、バーコードスキャンの付近に積まれてあるので、必要であればここから持っていきます。
※レンタルマットはスタジオ入室前
レッスン開始までの時間
レッスン開始までの過ごし方は、スタジオ開放のタイミングによって順番が変わります。
お着替え
ロッカルームまで移動したら、鍵番号と同じ番号のついたロッカーに靴や荷物を入れて、着替えます。お手洗いやメイク落としも済ませましょう。

準備が整ったら、ロッカーの鍵を閉めます。ロッカーの鍵は、水素水バッグや水のペットボトルにひっかけて、スタジオ内に持ち込みます。
水を汲みに行く
※水を持参する人は、この工程はありません。
※この工程は、マット場所を確保した後にするか、スタジオ入室前にするかは状況により臨機応変に。
水素水オプションマンスリーを契約している人は、専用容器に給水しにいきます。キャンペーンで入ったら、自動的に水のオプションが期間限定無料で付いていることが多いんじゃないでしょうか。
契約しているなら、せっかくなので活用しましょう。
そして、ここ、まごつきポイントその2! 私はまごまごしました。
給水手順
- 給水機の近くに置いてあるコインを1枚とって、給水機のコイン投入口に入れる。
- 「コイン洗浄中」とかなんとかの表示が消えて、「給水できます」(うろ覚え)になったら、水素水バッグ(キャップはあらかじめ外しておく)を機械にセットする。
- 一番大きいボタンを押す。(それ以外もボタンがあるけど使いどころが不明、今のところ用事なし。)
- 60秒だったかのカウントが終わるまで給水中なので待つ。
- 終わったら水素水バックをとって、次の人に場所を譲る。
- 邪魔にならない場所で水素水バッグのキャップを閉める。
完了!
もっと知りたい方はこちらをどうぞ。
給水は待ち人が多いのでスムーズにいきたいところです。
スタジオ入室
レッスン開始時刻の20〜10分前にスタジオが開放されます。もっと早く開放されていることもあります。扉に「入室できます」みたいな案内があれば入って大丈夫です。
スタジオの準備が整っていないと「レッスン中」や「お待ちください」みたいな案内が扉に書いてあるので、扉の前で並んで待ちましょう。

マットを持参していない人は、扉前に吊られたレンタルマットを1枚拝借してください。
マットを敷いて、場所を確保
つまずきポイントその3。マットの位置。
スタジオに入ったもののどうしたらいいのかわからないのは、場所の確保は初体験だからです。
初回時は最初からマットを敷いて場所を確保してくれていましたからね。
鏡前の真ん中は先生の定位置なので、そこ以外ならどこでもいいので好きな場所に陣取ります。
が!
印のある場所にマットを敷きましょう。
隣近所と適度な間隔が取れるように、マットの配置位置用の目印が床にあります。
下図の、赤丸で囲んだ印が新しい目印なので、そこにマットの角を合わせて敷きます。新しい方の目印に従って配置すれば、下図の「after」のように、広々とした間隔になります。
新しい印はカード型で、床に貼り付けてあります。

ロイブもそうですが、コロナ禍前の古い目印が混在しているので、最初はどの印に従えばいいのか戸惑うと思います。わからないときは近所の人に聞いてください。
入りたてのヨガ友が、やけにスタジオの隅っこの変なところに座っているなと思ったら、印に沿ってマットを敷くこと自体を知らなくて、私びっくりしたことがあります。
レッスン開始時刻になるまで、バームを塗ったりストレッチしたり瞑想したり、好きに過ごします。一人で静かに過ごします。
レッスン中の時間
レッスン中のことはインストラクターさんの誘導にお任せです。始まりは合唱してあいさつします。
終わりは合唱して「ナマステ〜」。
レッスン終了後の時間
レッスンが終わったら、そそくさとマットと荷物を全部持って、退室します。
次のレッスンを続けて受講する場合も退室します。この場合はマットは敷きっぱなしにしておいても大丈夫です。
10分ヨガ
レッスン後に10分ヨガがあれば、参加は自由なので、参加するならそのまま待機。参加しないならマットを片付けて退室します。
シャワー・着替え

シャワーを浴びたい人は、ロッカーから着替えとバスタオルを取り出すと、一目散にシャワールームに向かいましょう。よほど必死にならない限り、一番乗りはできませんので、シャワー待ちの列に並ぶことになります。
ドレッサーに置いてあるドライヤーは自由に使えます。

退店
レッスン終了後30分までにお店を出るルールがあります。
(ありますが、よほどゆっくりしない限りは時間オーバーになることはないと思います。)
(と言っておいて、そんなことはりませんでした。レッスン後の10分ヨガに出て、シャワーを待って、シャワーをしっかりめに浴びていたらタームオーバーします。追い出されたことはまだありません)

忘れ物がないよう、ロッカーの中が空か確認しましょう。帰りはロッカーの鍵は閉めません。
フロントでロッカーの鍵を返却します。
靴を履いて、あいさつをして、退店します。
お疲れ様でした〜。
おわりに
初回体験の流れは公式ホームページや、他の体験サイトでも確認できますが、通いはじめた人の2回目のレポートは皆無かもしれません。
でも2回目の受講だって、ドキドキ度高いですよね!
受講2回目のほやほやの人はまだスタッフさんが気にかけてくれて、流れを教えてくれるような気もするんですが、
再登録の場合は、「わかっている人」と見なされがちです。ですが、正直一年も二年も間があいて復会したら、新入りさんと変わらないくらい新鮮な気分です。私はシステムをけっこう忘れていますし、変わっていたりで、だいぶまごまごしました。
同じような人もいると思うので、助けになれば幸いです。