いきなり注意)この記事は2019年10月の体験記事です。
これらを踏まえて、こんな時代もあったなあ〜と、懐かしんでください。
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先日「いきなりステーキ」でランチをして、肉マイレージがランクアップしました。もらった次の肉マイレージカードはこちら、

PLATINUMカードでございます。
「いきなりステーキ」には「肉マイレージ」制というものがありまして、食べた肉の重量がそのままマイレージポイントになります。

つまり、肉を食べれば食べるほどマイレージがたまります。払った金額や来店回数ではなく、単純明快に、
どんだけ肉を食べたか勝負
の世界です。
肉を食べまくった先にプラチナカードは待っています。
プラチナカードはどんなカードで、どんだけ肉を食べたんだ
というと、

プラチナカードの人は20kg以上肉を食べましたということです。
プラチナカードですから特典も充実しています。
(プラチナのさらに上に「ダイヤモンド」がありますが、一般ピープルが普通に生活していて到達できる世界ではないので割愛します。)

プラチナカード保有者は、
2019年10月1日時点で肉マイレージメンバー総数13,333,358名中、55,986名とあります。全体のたったの0.42%です。
そんなたった0.42%の稀有な存在に、私てけ緒はなりました。
プラチナである私の肉マイレージを披露します。


肉マイレージ 3,151gです。
3,151gです。
ゴールドかと思いきや、ゴールドをすっ飛ばしていきなりプラチナです。飛び級です。
2019年10月29日、肉マイレージ3,151gにして私はプラチナになりました。
やった、ラッキー! ランクアップ特典の3,000円クーポンで初ヒレ肉しよーっと!
ランクアップの電話手続きをする
新しいカードを渡されたままでは特典を受けられないので、ランクアップしたら自分で切替手続きをする必要があります。
プラチナカードと一緒に渡された用紙はランクアップの手続きについての案内です。
ランクアップするには電話をして旧カードから新カードに切り替える必要があります。
(切替手続きの案内チラシをもらいましたがデータ消失)
家に帰ってから専用番号に電話しました。自動音声、24時間対応なので深夜でも気楽にかけられました。
電話したのはしましたが、
自動音声がランクアップをしたがらない
音声案内に被せ気味で入力したのが悪かったのでしょうか、自動音声の反応が悪いです。無音の時間が長いのです。
1. 旧カードのカード番号16桁を入力する
まずは旧カード・メンバーズカード裏面にあるカード番号16桁を入力するのですが、入力が終わった後に「#」を押すでもないので、16桁の数字入力が終わったら音声の反応を待ちます。
しかし一向に音声が反応しないので、1桁足りなかったのかなとか入力ミスがあったのかなとか考えます。
深夜だから無音が怖いです。
切ろうかと迷っていたら音声が16桁を復唱しはじめました。
入力にミスはありませんでした。次は、
2. 旧カードのPINカード6桁を入力します。
カード番号の右横にある番号6桁です。ここでも入力を間違えたのかなんなのかわからない無音の時間が流れます。復唱しはじめました。
おっそー。
3.「新しく登録するカード番号16桁をご入力ください」
次は新カード、プラチナカードの裏面のカード番号16桁を入力します。何の時間か、たっぷりの間をおいてから復唱。
おっそー。
4. 「PIN番号6桁を入力してください」
プラチナカード裏のPIN番号を入力しました。謎の間。挙句、
これらの入力作業に対する結論が、
「入力に誤りがあります」
ずっこけました。
所要時間7分。2回目繰り返して同じ結論を出されました。
「入力に誤りがあります」
ずっこけました。
お店にプラチナカードを持っていったらゴールドカードになった
後日お店に行ってきました。
ランクアップできない経緯をお話ししたところ、店員さんたちは旧カードがメンバーズカードなのを見て、新カードがいきなりプラチナカードになっているのを見てびっくりしていました。そりゃ無理だ、てことでした。

「プラチナカードはなかなかいないですよ!」
肉をウン十キロ食べないとプラチナには行かないよ、と。ゴールドカードを渡されました。

ゴールドカードにランクアップ(ダウン)した
また自動音声とのお時間がやってきました。
旧カードの番号を入力した後、新カードの番号入力。この度は音声さんの反応がよく、さくさく進みました。
「カード番号の変更処理が完了いたしました。ご利用ありがとうございました」
とアナウンスが流れて電話手続きが終了しました。所要時間3分でした。
というわけで、私はゴールドカードに確定しました。
肉マイレージの世界に飛び級はありませんでしたー。
ランクアップ自動音声手続きのコツ
音声ガイダンスを最後まで聞き終わって、一息ついてから入力しましょう。
最初に「入力音声案内の途中で入力しても大丈夫です」といった案内はありませんので、最後言い終わるまで待ってあげたほうがよさそうです。
050番号はIP電話ってことなので、通話品質がやや不安定なのかもしれません。
電話を終えて、「いきなりステーキ」のアプリを見ますと、もう画面がゴールドカードに変わっていました。
(画像データ消失)
はやーっ。
堅実に肉を食べて、次こそはプラチナだ!